永眠

2011年11月13日 (日)

あこやちゃんが永眠いたしました

今朝、あこやちゃんが卵管脱の後遺症により永眠いたしました。
たった4年と半の生涯でしたが、大変に器量よしの女の子で、くるみちゃんというよき伴侶を得て、たくさんの子孫を残してくれました。
朝6時すぎ、ケージの敷き紙の上に倒れているのを拾い上げたときはまだほんのりと温かく、くちばしの色もまだ赤みがありましたが、すでにこと切れておりました。

1ヶ月ほど前に、総排泄口から赤黒い糸のようなものがぶら下がっていたのですが、しばらく経って見てみるとなくなっており、あこやちゃん自身も元気そのものだったので、見間違えかごく軽い症状で自然治癒したのだと思っておりました。

が、2日前の夕方4時ごろ、自分でお尻のほうが気になるらしく、つつきまわして大出血しているのに気付きました。
慌てて獣医さんに連れて行き、脱出しているところを鉗子と綿棒で押し込んでもとに戻していただきました。

帰宅してからは保温につとめ、昨日は、くちばしやアイリングの色が悪くしんどそうにしていましたが、好物の青菜も食べ、徐々に貧血が治れば…と思っていたのですが。

これまで、産卵にまつわるトラブルにはまったく縁がなかったのですが、やはり女の子文鳥さんは大変です。

なるべく好きなように生活させており、くるみちゃんとは美男美女のカップルとしてたくさんの雛を孵し、コドモたちは日本全国で可愛がっていただいておりますので、
「ああしてやればよかった、こうしてやればよかった」
という後悔があまりないのがせめてもの救いです。

亡骸は、家の中のちゅちゅたちの声が聞こえる庭の白いサルスベリの木の下に埋めました。上には小さなクリスマスローズの苗を目印に植えました。

あこちゃんの黄色い足環だけ外して形見にし、ちょうどお花の少ない時期で申し訳なかったのですが、アイスバーグという白いばらと、ウィルヘルムという紅色のばらの実をふたつ、三途の川の渡し賃がいるのかどうかわかりませんが500円玉ひとつと、道中、おなかが空かないようにペレットを2つまみほど(シードは芽を出しそうなので…)、つぼ巣から取った卵たち(無精卵でした)も一緒に入れました。

まだ悲しい感情があまり湧いてこないので、今のうちにご報告だけさせていただきます。


Sr0030179


| | コメント (4)