巣上げ

2008年3月31日 (月)

ご、ご無沙汰しておりました(汗)

「ひなひなーずお渡しツアー」のあと、1週間の中休みをはさんでまた巣上げでした。 今度はチャイちゃん&フィービーちゃんのコドモたち。幸か不幸か孵化率はそんなに高くなく、5個の卵から2羽のひなが生まれました。 C0110394_9573756 画質が悪くてすみません…(汗)。手前がチャイちゃん(♂)、奥がフィービーちゃん(♀)です。 前回のひなひなーずの片方の親鳥であるくるみちゃんの弟がチャイちゃん、あこやちゃんのお姉さんがフィービーちゃんです。フィービーちゃん、思いっきりざくろ系の顔です(泣)。

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3月9、10日に孵化して、15、16日目の3月23日(日)の夜に巣上げしました。 わが家では、巣上げは夜することにしています。 「あとは寝るだけ」という状態で人工飼育に入り、翌朝は空腹状態でいれば挿し餌がラクなんじゃないかな、という理由です。 親鳥も、ケージからつぼ巣ごとひながいなくなって、ある程度は騒ぎますが、こちらも「あとは寝るだけ」で、寝て起きたらけっこう普通にしています。 ただ、1回の育雛が5羽とか7羽(笑)とかのときは、最後の方は親鳥もかなり疲れていて、 「あと○日したらままちゅんが引き受けるから、それまで頑張ってね…」 などと励ますのですが、今回のように2羽だとほとんど疲れている様子もないので、ちょっと気の毒な気はしますね。 実際、母鳥のフィビちゃんが朝からえぐえぐと餌を戻しては、 「えーと、なんで餌が口から出てきちゃうのかしら? こうしないといけなかったような気がするんだけど…」 という顔をしているのがちょっと見ていて切なかったです。

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3月25日、孵化後16、17日目の画像です。 巣上げした翌日は、1日7回挿し餌をすることにしています。 というのも、やはり朝イチは環境が変わるのと、寝起きで食欲がいまひとつなのか、ほとんど食べないことが多いのです。…前のひなひなーずは初回からがっついていたのですが(笑)。 というわけで、最初の1回はノーカウントになることを見越して、実質6回の挿し餌になるようにしています。 今回のコたちは、もともと競争があまりなかったのと、父親鳥のチャイちゃんが非常にマメな性格のせいか、親鳥のもとにいるときから、あまり口を開けてビャービャー騒ぐことがありませんでした。 そういうわけで、初日の第1回挿し餌はまったく口を開かず、2回目になってようやく大きい方が「ぱか…」と静かに口を開いたのでした。小さい方は挿し餌断固拒否!という態度だったので、仕方ないなあと思いつつ強制給餌をしました。 3回目は、やはり大きい方のコは声も出さずに「ぱか~」と口を開けたのですが、小さい方も「ひよひよひよ…」と言いつつ口を開けていました。 しかし、フンを見るといまひとつ消化が悪く、大丈夫かなあ…と不安な1週間でした。 粟玉をふやかす時間を長くしたり、温度湿度をまめにチェックしたり、練り餌を入れる量を少なくしたり試行錯誤していました。 結局、寝かせているときの温度が若干低めだったことと、カルシウム補給の液体サプリ「カルマグ・バード」の量が多かったのではないかと(前のひなひなーずのときと同じ割合だったのだけれど、彼らは異常なまでに頑丈だったので大丈夫だったようです(汗))。

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そしてこれが昨夜。孵化後21、22日目です。 フンの状態もよくなり、コンスタントにお口も開いてくれるようになったのでひと安心です。 1羽はすでに里親さまが決まっていて、その点でも安心です(笑)。 「ひなひなーず」のときの最後の里親希望者さまで「今回はもう全員決まってしまったのですが、別のペアが抱卵しているので待っていただけますか?」とお願いしていたのです。 同じ県内で、なんとわたしの母の実家のすぐ近くの方でした。メールでお話ししているうちに、母と同じ高校の出身だとわかり、これまた奇妙なご縁にびっくりでした。 ひなひなーずの里親さま方も、近況のメールやお手紙ありがとうございます。 またバタバタしていて(と言っても14羽のときと比べれば楽勝なのですが(笑))、お返事が滞っておりますが、どうか気長にお待ちくださいますようお願いいたします。 それから、ひっそりとリンクが増えました。 ひなひなーずの「イリヤちゃん」改め「イリちゃん」の里親さまのブログです。 左側のカラムの「リンク」からも飛べます。 手乗り崩れになるかと思っていたのに、あっという間に握り文鳥になっているようで、里親さまの愛情に感謝でございます。

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2008年1月21日 (月)

2ペア同時に巣上げ

ざくろさん&りらちゃんペアのひなひなと、くるみちゃん&あこやちゃんペアのひなひなを同時に巣上げした。

それぞれの雛が7羽ずつ、合計14羽というものすごい数。

数が多くて、「ピタリ適温」の一番小さいサイズではこころもとなかったので電気あんかを購入し、例によってふご代わりのキッチンペーパーの箱の下、半分ほどかかるように置き、はみ出したあんか部分に小さいプラ容器に湿らせたガーゼを入れて加湿装置にした。

真相はわからずじまいだけれど、最近になって、前のひなひなを死なせてしまったのは、酸欠ではなく加温しすぎだったのではないかという気がしてきた。親鳥たちと一緒にいるときは、つぼ巣の中で重なり合うだけで、餌をやるとき以外は親鳥がひなたちの上に乗ることがないような状態でここまで育ったのだから、複数羽いる場合は、お互いの体温でじゅうぶん温めあうことができているのだし。ちなみにケージを置いている部屋の気温は1日を通して20度程度。

大きめの保冷バッグにあんかとタオルを敷いて、あんかに半分かかるように箱を置き、温度を測ってみると、あんかに乗っている部分は30度程度、乗っていない部分は25度程度だった。おそらくこのぐらいで大丈夫なのではないかと思うに至った。

それから…前のひなひなたちを死なせたのは100%わたしの過失だということは確かだけれど、つぼ巣で親鳥たちから餌をもらうときの声が小さいなあ、と思っていた。気のせいかと思っていたけれど、今回のひなたちと比べるとかなり小さな声しか出さなかった。

その点、今回のひなたちは、まあ合計14羽というのもあるけれど、きゅっきゅきゅっきゅうるさいぐらいで、大変ゲンキそうである。…ここまで言っておいて、また落鳥させたら目も当てられないけれど…(汗)。

ではここで、取り出したひなひなたちの体重測定の結果を。
ちょっとグロ画像、しかも似たようなのばっかり並んでいるので、興味がなければ流してくださいませ…(汗)。

まずは、くるみちゃん&あこやちゃんペアのひなひな7羽。

そして次は、ざくろさん&りらちゃんペアのひなひな7羽。

明日の朝から挿し餌開始です。が、がんばります…。

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2007年12月 4日 (火)

巣上げ

今年6月(!)にも産卵・育雛をしたことがあるシナモン文鳥のペア、ざくろさん(♂)とりらちゃん(♀)が、10月末にまた卵を産みました。

6月には7個の卵を産み、5羽の雛が孵り、1羽だけ里子に出しました。
残りの4羽のうち、♀の2羽は血縁のない独身♂のパートナーとなり、新たにまた独身♂が2羽…という悪循環です(汗)。

というわけで、今回の雛は、全員里子に出したいと思っています。
挿し餌の間は手元に置いておきたいので、ひとり餌になる年明けぐらいに里親さまを募集するつもりです。すでに1羽は予約が入っております。

さて、今回の雛たちの記録ですが…。
産卵   10月31日~11月6日で計6個。
孵化   11月20~23日で計4羽。

そして、最初の雛が15日目、最後の雛が13日目になる今日、巣上げしました。


つぼ巣ごと誘拐してきました。つぼ巣はこれでお役ごめんとなり、廃棄します。




26グラム…親鳥が餌をやった直後だからか、ひとりでやけに体重が重い。おそらく最初に生まれたコ。




22グラム。たぶん上のコと同じ日のうちに孵化したコ。




20グラム。ちょっと自信がないけれど、3番目ということにしておきましょう…。



19グラム。おそらく末っ子。ちょっと前まではかなり小さく見えて不安だったのだけれど、ほかの兄弟と遜色ないぐらい育ってますね。




ふごの代わりにティッシュの空き箱を使います。
わら製品を洗って消毒して乾かして再利用…というのがあまり好きでないので、ティッシュの空き箱を「ディスポーザブルふご」として使います。

さて、明日の朝からは挿し餌生活です。頑張りまーす。

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