ままちゅんの育雛

2009年7月19日 (日)

せりちゃん、生後48日

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まだ朝晩2回、ふた口ほど挿し餌を食べてくれます。親孝行せりちゃん(泣)。

ジャクボーさんの「里親・里子募集板」にも投稿したのですが、まだ里親さまは決まっておりません。お断りしてしまった方はごめんなさい、です。
引き続き、力いっぱい「せりちゃんの里親さま募集中!」です(笑)。

(7月23日、めでたく県内で里親さまが決まりました。ありがとうございます)
 

しかし、このブログを常々読んでくださっている方には伝わっていると信じたいのですが、このせりちゃんをふくめ、わが家の文鳥ズは「家族」です。本当にかわいがってくださる方でなければお渡しできませんし、「この方なら!」と思っていても、お渡しのときに「もしかしたらもう一生会えないのかも…」と思うと涙がにじむほどです。里親さまに申し訳ないので、こらえにこらえておりますが、歯止めがなければ号泣していることでしょう。

実は今回、初めて「郵送してもらえるかと思っていた」という里親候補者さまがいらして、いろいろな意味で凹んでおります(泣)。
大事な家族を受け渡すのに、新しいご家族のお顔も拝見せずにいられる程度の、情の薄い人間だと思われたのかぁ…と。
そして、ブリーディングを専門にしていらっしゃる方や、プロの業者さんではないので、宅配や郵送のノウハウがないこと、相当の時間的・金銭的持ち出しがあっても必ず手渡しにしていることは、ブログを読んでいただければおわかりだと思うのですが…きっと読んでくださらなかったのでしょうね。

新しく迎え入れる家族としての文鳥が、赤身の雛時代からどんなふうに育ったのか書かれていれば、知りたくなって当然だと思っていたのですが(両親、祖父母の写真もたくさんありますし、兄姉にあたるコの雛時代、その後の里親さまからのお写真などで、将来の姿もある程度予想できるでしょうし…)、そういうことに特に興味を持たれないということは、ショップで氏素性の分からないコを購入するのとまったく同じ感覚でいらっしゃるのでしょうね。そうなると、ショップのコとの違いは「無償」という部分だけで…つまりは「タダなら欲しい」ということなのかぁ…と思うと、あ~あ、凹みます(泣)。

…このあたりの事情については、ジャクボーさんの「里親・里子募集板」のページ上部にある「文鳥の配送について」が、小心者のままちゅんが言い辛い「里子を出す立場」を、非常にはっきりと代弁してくださっているので、リンクしておきます。

…結局、配送を希望なさる方は「里親・里子募集板」の「文鳥の配送について」のページも、このブログの「募集要項」もまともに読んでくださっていない、ということなのですよね。
ジャクボーさんのところは、こんな感じ↓(赤枠はわたしがつけました)
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なので、百歩譲って「見落とすこともあるかも」と思いますが、このブログの「募集要項」の「手渡しのみ」を見落とすような方は…普段の飼育でも重要な局面で不注意によるミスを起こしてしまわれるのではないか…と思ってしまう親心を汲んでいただけると幸いです。

せりちゃんは、最初から「ヨソのお宅に行くコ」として、人間フレンドリーに育ててきましたが、いいお話が来なければ、わが家のメンバーに加わることになると思います。まったく環境の違う多頭飼育のお宅に行くぐらいならば、せりちゃんの性格も、オトナ文鳥ズの性格もいちばん把握できているわが家で過ごすほうが、まだストレスが少なくて済むでしょう。
けっして「いらないから・余っているから里子に出す」というわけではないのです…。

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「ロトの綿棒」を絶好調で振り回すしぇりちゃん。
すぐにぽーんとどこかに投げ飛ばしてしまうので、いちいち拾って渡してやるのですが、ふと、
「もしかして、わたしに『取ってこい』を仕込んでいるのでは?」
という不安にかられました(汗)。主従逆転なんですか?!(泣)。

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2009年7月16日 (木)

せりちゃん、グゼりました!(生後46日)

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「ロトの綿棒」を手に入れたせりちゃん。強いのか弱いのかわかりません…。

せりちゃん、今日の午前中、グゼってました! 男の子確定ですね。

今までの経験では、生後52日ぐらいで、夕暮れ時に外を見つめて、
「…ぐっ、ぐっ、ちゅるちー、ぐじゅち…?」
みたいな感じで、いかにも「苦吟してます!」というふうだったのですが、しぇりちゃんは、
「ちゅん! ちゅるちー」「ちゅん! ぐじゅちゅ~」と、まるでいつものようにちゅんちゅん言っているだけのようで、よーく耳を澄ますとそのあとにお歌のかけらが仕込んであったのでした…。

あ~、これで一羽飼いでも撫で放題ですね。ひと安心です。
でも、今のところは祖母、母、姉たちと顔がよく似ているので、どんなオトナ文鳥になるのか不思議です。父親鳥のくるみちゃんみたいなオットコマエ文鳥になってくれたら嬉しいんですが…。
里親候補者さま、引き続き募集中です。先着順ではありませんので、しぇりちゃんを一生かわいがってくださる方は応募要項をごらんになり、所定事項をご記入のうえ、左カラムのメールフォームからご連絡くださいませ。

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2009年7月15日 (水)

男のコ…なのかなぁ?(せりちゃん生後45日)

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せりちゃんも、生後45日になりました。

早くも暑気あたりでぐったりしているうえ、身内の入院やらなんやら(オオゴトかと思ったら結局たいしたことはなくて、少々本格的に検査をするのに入院したほうがよかろう、という程度のことでした)でちょっと多忙にしておりました。
入院しても病院食をまったく食べないワガママ患者なので、お見舞いを兼ねて、デザート用に好物のブルーベリーをたくさんのせたレアチーズムースを作って持って行きました。評判は上々らしいのですが、気力体力がない時期だったのでけっこうしんどかったです(泣)。

せりちゃんは、自家製粟玉&練り餌が尽きたこともあり、朝晩の挿し餌は市販の粟玉をふやかしたものを使っていました。まあ、殻付きのシードもボレー粉も青菜もバリバリ食べているので、たんなる親孝行の儀式のようなもの…だと思っていたのですが。

現在、オトナ文鳥の約半数が換羽を迎えており、りらちゃんなんて顔じゅうトゲトゲです。ざくろさんは例によって風切羽を抜きまくり、飛べない文鳥になっております。フィビちゃんもほっぺたから頭からトゲトゲなのですが、ご機嫌が悪いようで夫のチャイ先生(チャイちゃんもまた換羽に入ったようです)が近づくとゲルゲル怒っています。
餌は普段のシードに手で砕いた煮干を入れているのですが、甘いもの好きの女のコたちのために「ままちゅん特製・はちみつ粟玉」を作ることにいたしました。
あ、リンク先では「イギリス王室ご用達のコッツウォルズのはちみつ」と書いておりますが、実は英国王室御用達ではありませんでした(汗)。いやー、ラベルに紋章がないのでおかしいなあとは思っていたのですが…すみません(泣)。

でも、某有名出版社からお中元&お歳暮としてもらうもので、エラそーな能書き(中近東の王族や世界中のセレブが買い占めるので、イギリスの有名百貨店でも入手困難…みたいな) があったのですっかり御用達だと思い込んでおりました。ま、いずれにせよ高級品であることは間違いないようですが…。

というわけで、粟玉を作り、どうしてもお鍋にこびりついてしまう粟玉の残りをちょっとのお湯でこそげ落として、今晩のせりちゃんの夜の挿し餌にいたしました。

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ここ数日は「もう実質ひとり餌なんだから、育て親の容器から出てくればなんでも同じでしょ?」と、ホームセンターで買ってきたペッズイシバシの「手乗りのためのミックスフード」をお湯でふやかしてやっておりました。
実際、2口ほど義理で口を開ける程度で、まあそんなものよね…と思っていたのですが、今日、自家製粟玉を与えると…びーっくりした顔で、
「ままちゅん! これ美味しい!!」
と言わんばかりに見上げ、空になった育て親のシリンジの出口を未練がましくつつくほど。
へええええ、ウチのコが挿し餌期間がやたら長い理由のひとつは、粟玉が美味しかったせいなのか~、と妙に納得。

(ちなみに、わたしはいわゆる「育て親のスポイト」は「シリンジ、またはカテーテル」だと認識しているので「さしえ」の表記は「挿し餌」です。カテーテルなら挿入するものですから「挿し餌」でしょう。昔ながらの竹べらや、セキセイインコ用スプーンなら「差し餌」ですね。流動食を口に注ぎ入れるならば「差す」を用いるのが適当でしょう)

結局、せりちゃんもいつもはお義理で口を開けているのが、今日は打って変わって久々の「文鳥釣り」状態になっていたので、偶然お腹が空いていたというわけではなさそうでした。
粟玉も練り餌も自作するのは、ひなたちの栄養のため以上に自己満足の部分が大きいと思っていたのですが、彼らの反応がここまで違うとは思ってもみませんでした。

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なんだかとっても幸せそうな表情(笑)。

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でも、もうおとなしく手の中でむにむにしてばかりの時期ではありません。
最近のブームは、わたしの髪の毛と、髪をしばっているゴムのようですが、頭に乗ってほしくないのですぐに捕獲されることになっています(笑)。

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ごはんを食べて満足すると、体育座りでバスタオルをひざ掛けにしたままちゅんのお腹部分でくつろいだり、頭突きの練習をしたり…。

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頭や背中をなでられるのが好きみたいなのですが、顔が母親鳥のあこやちゃんや、姉にあたるUさま宅のひめちゃん、Sさま宅のベスちゃんに似ているので、女のコだったら困るかなあ…と思っていたら…。

 

ななんと数日前、突然手のひらに「バババ!(交尾の真似ごと)」をしたのです。

思い返せば生後22日あたりに、Kさま宅のりんくん(両親がそれぞれ兄弟姉妹にあたるいとこ)が小さいころと同じように、グゼる前段階の「ぎゅっ、ぎゅっ」という声(音?)を出していたので、もしかしたら男のコなのかなあ…と思ったときもあったのでした。

それにしても、グゼりもダンスの練習もすっとばして「バババ!」とは…(汗)。
ちょっと前から、オトナ文鳥が「バババ」をしたいときのような、怪しげな動きはあったのですが、グゼる前からそれはないよね~、と思って流しておりました。しかーし、今はしっかり「バババ!」です。

これでほとんど男のコと確定していいような気もしますが、女のコ文鳥2羽のペアで「バババ!」をなさるお宅もあるようですし、せりちゃんの母親鳥のあこやちゃんのダンスは、それはそれは見事な漢踊りでしたから、少しだけ「女のコかも」という余地を残しておきたいと思います…。

でも、両手で包んで体育座りのお腹部分に乗せたり、顔の近くに持ってきたりすると、きゅーきゅー鳴きつつひと粒ふた粒吐き戻したり、もしかして、すでにままちゅんがコイビト認定されてしまっているのかもしれません。

ヨソのお宅に里子に出したときのために、2日に1度ぐらいは夫の手に包まれる練習をしているのですが、先日、そうやって夫が両手に包んだまま、ふたりでPCのある部屋におりました。
PC部屋には、夫が作ったペーパークラフトの「紙まるぶんちょう」が置いてあって、まだせりちゃんが生後1か月ぐらいのときに、シナモン紙まるぶんちょうさんとご対面したことがあったのです。
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…固まりまくるせりちゃん。ある意味虐待…(泣)。

このシナモンの紙まるぶんちょうさんは、わたしたちの間では「部長」と呼ばれているのですが、ふといたずら心を起こして、夫がせりちゃんを握っているとき、わたしが部長を握ったらどうなるかなぁ…と思って、まるでせりちゃんにやるように、部長を両手で包んでなでなでしたのです。

すると、その光景を見るやいなや、せりちゃんは「ピキーン!」と来たらしく、夫の手を飛び出して、ままちゅんの手の中にいる部長に体当たり!
いやー、ビビって近寄れないかと思っていたのですが、それよりも嫉妬心のほうが強かったんですねえ…こんな焼きもち焼きじゃ、本当に1羽飼いでないと難しい気がします…。

それから、今日はPC部屋でチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の「トレパック」を聴いていたのですが、隣の部屋のせりちゃんが曲に合わせて(?)、ぶらんこの鈴を鳴らしているように思えたので「くるみ割りが好きなのかな? お歌と踊りの練習になるかしら」と、PC部屋に入れて、YOUTUBEでマリインスキーバレエ団の「くるみ割り」を見せてみました。「中国の踊り」のピッコロの音にはなにやら思うところがあったようななかったような表情をしておりました(笑)。
ついでに、YOUTUBEにあるヨソさまの文鳥のお歌と踊りの動画を見せてやると、画面近くまで寄って、たまに珍しく「ぎゃるる!」と言ったりしていたので、これはお勉強になるというよりも「ままちゅんに言い寄るな!」と思っていたんだったりして…(汗)。
もしかすると、せりちゃん、PC部屋は部長やらYOUTUBEやら、ままちゅんの「浮気部屋」だと思われてしまったかもしれません(笑)。

でも、いろいろ見聞を広めた(?)おかげか、今日の夜、寝る前の挿し餌のときには「バババ!」の前に、「ちょん」と1回ジャンプして「♪ほぴ」というのを2回繰り返していました。あれがお歌と踊りのつもりなのでしょうか…というより、「ほぴ♪」だけとはいえ、グゼる前にさえずりもどきをすることって…わが家ではそんなコがいたことがないのですが、そういう経験をなさったことがある方、いらっしゃいますか?(汗)。

さて、そんなせりちゃんですが、そろそろジャクボーさんとこの里親募集BBSに出そうと思っております。1羽飼い希望ということは、今、文鳥を飼っていない人を探さないといけないんですよねえ…そんな方が文鳥専門のサイトをごらんになっているのかどうか、少々不安です…あああ、ほんとに性格も見た目もいいコなので、いい方に飼っていただきたいのです…。

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2009年7月 2日 (木)

せりちゃん、生後32日

せりちゃん(最近は「しぇりちゃん」と呼ぶことが多くなってきましたが(汗))、厚紙の箱生活からキャリーケージ生活を経て「ミレニアム手乗り」で過ごすようになりました。

これは6月30日。挿し餌はまだ1日5回、しっかり食べていますが、こぼれた粟玉を拾ってもぐもぐしたりしています。ずいぶん立派な小鳥ちゃんになってきましたねえ。

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寝る前の挿し餌を食べて、ちょっと遊んだらすぐにねむねむです。

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そして昨日、ついに容器に入った粒餌(殻つき)をもぐもぐしていたので、今日から挿し餌は1日4回になりました。

飼育書や他人さまのブログで、ひとり餌にするまでの段階に「ふやかした粟玉を容器に入れておく」というのをたまに見るのですが、わたしは「挿し餌→乾いた粟玉と殻付き餌」にしています。挿し餌のついでに、こぼれた粟玉を口に入れてやる程度のことはやりますが、わざわざあんないかにも傷みそうなものを何時間も雛のいるケースやケージに置いておくのはちょっと衛生的でないと思うのです…。

実際、最初の育雛(ちびざくたち)のときはやってみたのですが、どうも誰も食べていないみたい…と思っているうちに、皆が殻付き餌を食べ始めたので、実は必要ないのではないかと思っています。

ちなみに、よく観察していると、殻付き餌を生まれて初めて食べ始めるひなひなも、ミックスシードの中からカナリーシードをよりわけて食べています。親鳥たちの大好物ではありますが、教えられたわけでもないのにまずカナリーシードから食べ始めるというのはいったいなんなんでしょうね。むき易さと美味しさとの加減がちょうどよいのでしょうか。

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そして今日は、お天気もよかったので「初水浴び」と相成りました。

わが家のコの最初の水浴びはかならずこれ!と決まっている、パイレックスのグラタン皿です。ガラスをコンコンと指で弾いたり、水をぱしゃぱしゃさせて、日光できらきらさせると俄然興味が出るようで、これまで初水浴びにはまったく苦労したことがありません。

ちなみにしぇりちゃんのお母さんである「あこやちゃん」の水浴びは、わが家でもっとも豪快です。それまではあこやちゃんの父親のざくろさんが「迷惑風呂」と言われるほどしぶきを飛ばしまくっていたのですが、あこやちゃんは父を超えた豪快さで、アウターバードバスの中で暴れることを「水浴び」と思っているのではないかと感じるほどです(汗)。

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ミレニアム手乗りには、アウターバードバス、蓋付き餌入れ、バナナ型水入れ、ボレー粉、つぼ巣…と、とりあえず将来、住環境が変わってもなるべく対応できるようにいろいろつけてみました…アウターバードバスはまだ使っていませんが。

あ、そして止まり木は天然木にしてみました。一応これも、成鳥になってからではなかなか馴染めないことが多いので、今のうちに慣らしておこうと思いまして…。

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なんとなーく、箕面のSさまのお宅に行った「まりちゃん」(しぇりちゃんとは両親がそれぞれ兄弟のイトコ)に面影が似ているような気もしますし、表情によっては姉にあたるベスちゃん、ひめちゃん@隣町に似ているときもあります。うーん、男の子じゃないかと思っていたのですが、女の子なのかなあ…(汗)。

ここ数日、右足の指がクロスしていることがたまにあって、まだ脚がしっかりしていないだけなのか、偶然なのか、癖というレベルなのか、はたまた軽い脚弱なのか…と、ちょっと不安になっておりました。もし脚弱だったらよそさまにはお出しできませんし…。

で。今日になってみると、まったく気にならないレベルになっていて、

「なーんだ、単に成長度合いの問題だったのか~」

という感じです。1羽しかいないと、比較の対象がないので、成長が早いのか遅いのかこんなもんなのか、やっぱり感覚が複数羽のときとは違いますね。

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溺愛ひとりっこで、あまりに社会性がないので、ちょっと夫にも触ってもらいました(笑)。

夫は普段、観察するのと写真を撮るの、それから文鳥のデザイン画を作る程度しか文鳥とかかわりあいがないので、だっこのしかたがぎこちないのはご愛嬌、ということで(笑)。

でも、ちゃんとこれで両足たたんで「お寿司状態」になってるんですよ~。

しかし、里子に出すつもりのコに情がわいてしまうと、実はわたしより涙もろい夫にとっては危険なことだったかもしれません(汗)。わたしはまだ「無事に他人さまに育ててもらえる大きさまで育てられて、よかったよかった」というのが、お別れの悲しさの歯止めになっているのですが…。

まだ1日4回の挿し餌をしている状態ですが、今月半ばぐらいにお渡しができるといいな、と思っております。そろそろ里親さまの募集をかけなきゃですねえ…ぐすん(泣)。

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2009年6月28日 (日)

天上天下せりちゃん独尊…

便りのないのはよい知らせ…というのはまったくの言い訳ですが、やっぱり1日5回の挿し餌中は、朝もいつもより早いし、夜もすぐに眠たくなってしまうし…というわけで、なかなかブログまで手が回りませんでしたが、そろそろなにか記事をアップしないと写真がたまりまくっております、はははは。 「1羽きりの挿し餌って初めてだし~」と夫に言うと、 「ざくろさんのときだって1羽だったじゃないですか」と。 いや、ざくろさんはもうホッピングするぐらいの時期にわが家に来たし、今思えばヒジョーによいこに挿し餌を食べてくれていたし、ちょっとあれは違うんじゃないかなあ、と思ったりもいたします。
ひとり餌になったばかりの姫路兄弟(くるみちゃん&チャイちゃん)もいたし、せりちゃんみたいに巣上げからずっとひな1羽状態というわけではなかったですし。

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Sr0026881 6月20日。1日生まれですから、生後20日ですね。

この日はカメラを意識したのか、そのうがぱんぱんになってもまだ餌をねだっておりました…。

あ! 前回のエントリーに書いた「よく食べるくせに出さない」件ですが、どうも単純にわたしが「1羽ぶんのフンの量」を忘れていただけ、ということのようでした(笑)。

14羽(7羽*2)のときは、朝イチの挿し餌をする前に大量のフンを見ていたもので、その1/7だと思えば、まあそんなものかなあ、と。



Sr0026960 Sr00270376月21日。

体重は28グラムでした。ちなみに挿し餌前です。

盛大に羽ばたいたり文鳥体操をするようになってきたので、飛ぶ前の体重減少があるかなあと思っていたのですが…。

あと、このへんから食欲にむらが出始めてちょっとブルーでした。

いえ、14羽いっぺんに挿し餌していればとくに気にはならない程度なのでしょうけれど、なにしろ1羽だけなので、どのぐらいの間隔で何口食べたのか、やけに気になってしまって…。実際はさして気にするほどのことはないと思います。



Sr0027044 6月22日。

羽軸がかなり開いてかわいらしくなってきました。

去年のチャイちゃんとフィビちゃんのコドモ「りんくん」と同じように「ぎゅっ、ぎゅっ」とさえずる前のダンスのときに出す声(音?)をさせていたり、オトナ文鳥ズがさえずる声がすると聞き入っているようなしぐさをするし、男の子なのかも…とまた当たらないであろう予想をしてみます(笑)。



Sr0027168 Sr0027169 6月25日。

自分の排泄物に興味しんしん。

「ぴっ! ぴっ!」とよく鳴くコで、お腹が空いたとき(この鳴き方は特殊ですけど)、遊んで欲しいとき、甘えたいとき、そして便意をもよおしたときも鳴くので、いったいどの「ぴ!」なのかわからないことがたまにあります…たいてい状況で判断できるんですが。

この写真は夫がカメラマンなのですが、わたしが育て親を持って挿し餌をやろうとしても、どうしても自分のう○こが気になるようで、そっちにばかり気をとられて(泣)。

「せりちゃん、それはあなたのう○こです。食べられません。不可逆性って言葉を知ってますか? 知りませんか。可逆性、不可逆性って言うんですけど、あなたのそのう○こは不可逆性なんですよ。つまり、簡単に言うと、あなたのう○こはいくら見ていても粟玉には戻らない、ってことなんです。わかりますか?」

と大真面目に説明して、ふとカメラのほうを見ると、サイエンスが専門の博士である夫は、笑いをこらえるのに必死で、カメラを持った手がぷるぷる震えておりました…。

「…不可逆性の説明、間違ってました?」と聞くと、

「いや、今のせりちゃんにはその説明でじゅうぶんだと思う…」と(笑)。


Sr0027374 そしてちょっと間があいてしまいましたが、6月26日。

結局、強制給餌寸前の状態でなんとか食べさせるのがやっと、という日々が続いていて、写真どころではありませんでした(泣)。

まあ、就寝前でなければ、毎回必ず満腹にする必要はないし…とは思うのですが、ちょっと体格が小さめな気もして(と言っても、わが家のレベルで「小さめ」なので、ショップのひなよりはずっといい体格のはずです)、嫌われない程度に強引に餌をやっておりました。

盛大に羽ばたいてわずかに浮き、10センチぐらい先に落ちる…ということを繰り返していたのですが、この程度ではまだ飛んだうちには入らないことにしました。脚もそれなりにしっかりしてきて、両足で立ち上がっている時間も増えてきました。

そして今日、6月27日です。

ようやく「初飛行」と認められる程度の飛び方をしました。

初フライト後の写真です。

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挿し餌は相変わらずちょっとイヤそうですが、今の時期になればそれもまあまあ健全な発育のうちかな、と思っています。あーんと口を開けて挿し餌をもらうだけでなく、透明な「育て親」のプラスチックの向こうに見える粟玉の粒をつついたり、自力で食べたい気持ちだけはあるようですが…さすがにひとりでついばんで飲み込むところまでは行きませんから、口からこぼれた粟玉などをまた口に戻してやると、長いこともぐもぐやっています。最後はぽろっと口から出てしまうのですが(笑)。

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裏返しにしてお腹のチェック。

健康管理というよりは「たまには保定されてこういうこともするかもよ」という経験をさせておいたほうがいいかな、という程度のことで、あまり意味はないのですが、多少抵抗するものの所詮ひなひな、オトナ文鳥に比べれば「赤子の手をひねるようなもの」です、文字通り(笑)。

 

Sr0027626_2何羽か兄弟がいれば、挿し餌の時間以外にもひなひなどうしでじゃれあうことで運動能力や情緒面の成長があるのでしょうけれど、それがない場合はやはり「ままちゅん」が兄弟の代わりに遊んでやらねばいけないのだろうなあ…と思って、手のひらでつつかれたりかじられたり(まだぜーんぜん痛くありません)、話しかけたり、手の中でぬくぬくしたりしています。

それでもやはり、親や兄弟とは違いますから、文鳥としてはいまひとつ協調性がないというか、逆に言えば人間フレンドリーなコに育っていると思います。里子に出すなら1羽飼いのお宅とご縁があるとよいのではないかなぁ…と思っているのですが、どんなもんでしょうか。

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2009年6月17日 (水)

巣上げしました~

Sr0026721_26月1日生まれの、くるみちゃん&あこやちゃんのひなを14日の晩、巣上げしました。
今年は3ペアが12月からずーっと無精卵を抱卵している状態で、ばらの木の根元に埋めた卵は…50個近くになるかもしれません(汗)。
そんな中で、唯一孵化したのがこのコです。

親鳥の元で育っているときから、かなり大きな声できゅっきゅと餌をねだる声がしていて、
「1羽しかいないんだから、鳴かせてないでさっさと餌をやればいいのに…。もしかして、育雛拒否ぎみ?」と不安になっておりました。
親鳥たちの厳しいガードをかいくぐって盗み見るひなは、思ったよりも成長が遅いような気がして、これまた心配になっていたのですが、実際巣上げしてみるとまあまあ標準的な大きさのようです。

しかし、去年の14羽+2羽の大騒動のあとなので、
「1羽の人工飼育ってどうやるんだっけ?」
という感じで、まるで「おばーちゃんの育児」みたいな気分でした。
ついでに、去年のようにパニックを警戒して用意周到に準備することもなく、巣上げの日になってやっと粟玉と練り餌を作ったぐらい気が抜けています(汗)。

いつものように、寝る寸前に巣上げして、翌朝1回目はほとんど食べないだろうと思っていたのですが…朝、目が覚めるなり「きゅっきゅっきゅっきゅっきゅ!!!」。
1羽だと競争相手もいないし、強制給餌になるかもなあ…と思っていたのはまったくの杞憂!でした…。
た、たしかにこの食欲なら、親鳥1羽の吐き戻しではとても足りずに「もっともっと!」とねだっていたのだろうなあ…育雛拒否じゃなかったのね、ご、ごめん(泣)。
しょっぱなから「文鳥釣り」状態になるほどの食欲で、かなーり安心しました。

雛1羽を育てるときに問題になるのが、温度湿度の管理ですが、もう6月ですからクーラーの入っていない部屋に放置しておくだけでいいし、素晴らしく親孝行なコです(笑)。

唯一、気がかりなことがあるとすれば、このコ、ものすごい食欲なのに…あんまり出さないような気がしています(汗)。可能性としては、
1.粟玉がふやけすぎていて、思ったほど食べていない
2.全部身になっている
3.食べた餌が4次元空間に消えている
ぐらいではないかと思っています…。
あと、フンがまだ親鳥の元にいるときのような、ちょっと粘膜に包まれたような感じのフンなんですよねえ。ひなひなの、ころころしたのを見るのがけっこう楽しみなので、これはちょっと誤算だったかも(違)。

Sr0026743_2 Sr0026746_3 左が15日目、右が16日目です。
風切羽に白い差し毛がありますね。
あこやちゃん、くるみちゃんともに白い風切羽があるので、どちらからの遺伝からはわかりませんが、顔立ちはひなひなのときのあこやちゃんに似ているような気がします。

そういえば、あこやちゃんとそのコドモたちのひなひな時代の特徴のひとつに「寝ぐず」があります。
もうそのうがいっぱいなのに、口を開ける寸前のような「ひよひよひよひよ…」という鳴き声を出すのです。
ひなひなが多いときには、
「はいはい、寝ぐずですね。もうおねむでしょう?」
と言って、とっとと寝かすのですが、1羽きりなので時間も気力も余裕があって、ちょっと手で包んで、ひよひよ言わなくなるまで落ち着かせてやったりできるのも楽しいですね。
そして…なんだかちょっとこのコ、福耳のような気もします(笑)。羽で覆われていなければこんな感じでフツーだったっけなあ、それにしてもなんか耳たぶが立派な気が(笑)。

くるみ家のコドモの名前は、ノワゼット系のばらの品種から取ることにしているので、今回は「セリーヌ・フォレスティエ」から「セリーヌ」ということにしました。
実は、わたしは持っていない品種なので、お花の写真がないのですが、上品な黄色い、わりと大きめの花が咲くオールド・ローズです。

しかし「セリーヌ」というと、なんとなくおフランスのブランドを連想してしまいますし、ちょっと長いですし、男の子かもしれませんし…ということで、わが家では「セリちゃん」と呼ぶことにしました。

夫に「セリ」と名前を決めたことを告げると、
「なんか里親さまがDQNな当て字とかしそうですね…」
と不安がっておりましたが、漢字も決めました。「芹」です(笑)。
ちょっと旬は過ぎてしまいましたが、おひたしなんかにすると香りがいいんですよね~(違)。

それから、うっかりご披露するのを忘れておりましたが、キリ番ゲッターのシルバさまに「手ぬぐいのおまけ」として作らせていただいた「丸文鳥トートバッグ」をごらんくださいませ。
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ポケットになっている「丸文鳥モノグラム」にはビニールコーティングを施し、本体は淡いベージュの人造スエード、底は汚れが目立たないように、茶色のリネンキャンバスにしております。
内布は、以前作ったがま口の内布の色違い、地の色がうっすらグレイがかった小鳥ちゃん模様のコットンの生地を使いました。
端っこには丸文鳥スタンプでタグのようなものを挟み、肩にかけられる長さの牛革持ち手をつけました。

「どうせ今から作るので、ご希望をおっしゃってください」とメールで何往復か仕様の打ち合わせをしたのですが、普段からシルバさまのブログを拝見していて、
「あ、これはどこかでニアミスしているかも…年齢も近いみたいだし!」
と思っていたので、打ち合わせついでに個人的な話をしてみたら…わたしのニアミス予想が的中したのみならず、共通の趣味もあり、しかもしかも、会社員時代のわたしの仕事も目にしてくださっていたという驚愕の事実が!(汗)。
いやー、なんか同じニオイがするような気はしていたのですが、まさか文鳥以外の話題でこんなに共通点があったとは、もぉなんと言ってよいやら…でございました。これからも末永くおつきあいくださいませ>シルバさま

ちなみに、次回のキリ番は、今のところとくに設定しておりません。
「キリ番は いつも じぶんのこころがきめる(笑)」ですから、キリ番だと思われた方は自己申告してくださいまし。なにかヘタレ丸文グッズを差し上げることになると思います…。

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2008年5月 6日 (火)

ふたまたまりちゃん…

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まりちゃん、今日で生後58日なのですが、やっぱりグゼりません…。 連休中はヒキコモリで、まりちゃんが起きている時間のほとんどを、声が聞こえる場所で過ごしていたにもかかわらず、まーったくグゼらないのです。 大きな目と立派なアイリング、くちばしの太さと鼻の穴の大きさ…外見上の「♂の特徴」と言われる部分はどう見ても男の子なんですが…。 そして、手の平や腕に乗っているときに、指でとんとんとリズムを刻むと、魔法にかかったようにその指に近づいてぴょんと乗る、というのもわが家の♂文鳥が必ずやるアクションなのですが、これまたまりちゃんはみごとにこの魔法にかかってしまうのです。 服のすそなどを一心不乱にかじっているようなときに手を出すと、 「じゃましないで!」とばかりに「きゃるるっ」と言うことはあるのですが、「ちゅん!」以外に出す声はそのぐらいです。 あ、手や服を頭でぐいぐい押しているときに、力余って「ふんっ! んっ!」という小さな声を出すこともあります。これはなかなかカワイイです(笑)。 さて、お騒がせしておりました、まりちゃんの里親さま探しですが、結局、生後60日までにグゼれば「おにーちゃん」こと「りんくん」のお宅へ、グゼらなければ…前のエントリーで「白紙になった」と書いた方のところに行くことになりました。 どちらの里親さまもとてもよい方なので、肩の荷が下りました…。 とはいえ「おにーちゃん」がいなくなったときの落ち込みようを知っているだけに、「おにーちゃん」と一緒に暮らすのが一番幸せなのかな、と思って「グゼらないかなあ…」と観察しているのですが、兄妹では一緒に暮らすのは無理な話ですし…。 りんくん&まりちゃんのお父さんの「チャイちゃん」とその兄「くるみちゃん」も、水浴びのあと毛づくろいをしあったりして、 「このコら、ちょっとヤバいんじゃない?」 と思うぐらいの仲良し兄弟だったのですが、お互いにお嫁さんをもらってからは犬猿の仲ですし、ひな毛のころに仲良しだったからといって、一生そうだともかぎりません…。 いずれにせよ、ずっと「ままちゅんの秘蔵っこ」だったのがヨソのお宅に貰われていくのですから、知らない人でもせめて指に止まる練習ぐらいはしておいた方がいいかな?と、今日はわたしがカメラを持って、夫とまりちゃんのツーショットです。

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「このへんでたまにお会いしますよね…?」って感じでしょうか(笑)。 おそるおそるですが、指には止まれるようです。 ちなみに、夫は夜、写真を撮る以外に文鳥の世話や相手をすることはありません。 休みの日の放鳥のときに漫然と見ているとか、まあその程度です。 あ! わたしが寝坊した休日には、オトナ文鳥のケージの覆いを取っておいてくれます。すみませんすみません…(汗)。

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ちょっとひな換羽始まったみたいです。うっすら後頭部が黒く見えてきました。 実は、今日は父親鳥であり、わが家のお歌とダンスの先生である「チャイ先生」とご対面したのです。というか、両親のケージに放り込まれたというか(汗)。 トヤ中だったせいもあるのでしょうけれど、母親鳥のフィビちゃんは逃げ惑い、チャイ先生にはまりちゃんの方から近づいて行くのですが、ままちゅんから「♪ド、ド、ドリフの大爆笑~」などという歌を習ったのがバレたのか、激しく威嚇されていました(泣)。 威嚇されても、それなりにぎゃるるる!と言い返していたし、収まればまた同じ止まり木に止まって側に行こうとしたりしていたので、父親だとわかっているのか、はたまた似たような顔だと思って親近感を覚えているのか…。 ま、いずれにせよ「チャイ先生からお歌を習う」という作戦は失敗したようです(泣)。 で、ギャルルギャルルとケンカになっているときに、チャイちゃんに頭の毛をちょっとむしられてしまって、下の黒い毛がけっこうよく見えるようになってきたのでした(泣)。 グゼるかどうかのリミットは生後60日、5月8日を予定しています。 里親さまおふたかたにはご心配おかけしますが、どうか見守ってやってくださいませ。

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2008年4月29日 (火)

1羽飼い気分(笑)

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「ここを新しいおうちに決めたのだ」 「まりちゃんの里親募集」の記事が一瞬下がって、また上がってきたことにお気づきになった方にはご心配かけました~(汗)。 商取引じゃないので「交渉」というのもなんとなくしっくり来ない気がして「お話し合い」という表現を使っていたのですが、本当に「お話し合い」なんですよねぇ。 えーと、結論としては、いただいたお話は白紙に戻りました。 とはいえ、もちろんまりちゃんに問題があったわけでもなく、里親候補の方に問題があったわけでもないので「交渉決裂!」という感じではなく、まさに「今回はご縁がなかった」という状態でした。 とっても慎重に、まりちゃんのいる生活を考えてくださって、わたしとしても「こういう方にこそウチのコを貰っていただきたい!」という方でしたので、また里親さま募集をしたときにご都合がつけば、ぜひともご連絡いただきたい~!と思ったり。 まりちゃんのおにーちゃん「りんくん」は早速グゼったと里親さまからメールをいただきました。ウチのコにしては異例の早さです。 まりちゃんが男の子で、新たに里親候補の方が現れなければ、まりちゃんはりんくんのお宅に行くことになりました…というか、まりちゃんの落ち込みかたを見かねて、こちらからお願いしたのでした。 生まれたのが先なだけあって、ひなひなの頃はりんくんの方が体も大きかったのですが、その後、挿し餌をバクバク食べたせいか、お渡しのときにはまりちゃんの方が心持ち大きかったような…。 そして、まりちゃんの方がくちばしも鼻の穴も大きくて、もうほとんどグゼり待ち状態なんですけど…グゼりません(汗)。 ちなみにまりちゃん、今日で生後51日目、まだ朝晩挿し餌を食べています(笑)。 もちろんひとり餌で、ただ親孝行で食べてくれているだけなんですけどね。偉大な祖父「ざくろさん」の記録(生後70日まで挿し餌…わたしが飽きて終了しました(笑))を抜く気かもしれません…。 まりちゃんは、オトナ文鳥ズのいるリビングとは別のフロアの寝室にひとりきりですが、やはり寂しいのか鏡付きぶらんこをじーっと見ていることが多いです。 オトナ文鳥ズと一緒にしてもよいのですが、多頭飼いモードになってしまうと、おにーちゃんと2羽の生活に戻るのが大変かな?と思って、現在はまるで1羽飼いのように過ごしていますが…いいですねえ、1羽飼い!(笑)。 1羽飼いの人は多頭飼いに憧れ、多頭飼いの方は1羽飼いに憧れる傾向があるのではないかと思っているのですが、わたしもやはり「1羽きりで濃厚な時間を過ごすのって…幸せ(笑)」と思ってしまいました、ははは。 ただ、まりちゃんが人の顔を見れば「遊んでー! 出してー!」とケージごしにアタックをかましてくるのは辛いですね。多頭飼いなら「さあ皆の者、放鳥時間ぞ!」というオーラがバリバリ出ているときぐらいしか「出せ~、早く出せ~!」という感じにはならないのです…少なくともわが家では。 1羽飼いは、好きなだけ甘やかしても誰もひがまないのがよいですねえ。 多頭飼いだと、みんなまんべんなく平等に愛しているとアピールしつつ、個々のステキなところを見つけて誉めてやらないといけなかったり、もちろんケンカの仲裁をしたり、危ないことをしそうなコがいないか注意したり…と、放鳥しても忙しいのですが、1羽だと手の中でむにむにして「可愛いねえ、可愛いねえ」と言っていればよいので、精神的にかなりラクです(笑)。 普段は、放鳥中は文鳥ズと遊びつつ話しつつ、餌の交換やケージの掃除とかなり慌しいのですが、片手でにぎにぎしているだけでよいのなら、もう片手でPCをいじったりもできますね…。 とりあえず、まりちゃんがお歌の練習をするモチベーションupのために、ジャクボーさんのサイトの「さえずりの殿堂」などを聞かせたり、りんくんの写真を見せたりしています。まりちゃんはきっと、PC部屋にはものすごい数の文鳥さんがいるのだと思い込んでいることでしょう(笑)。 ただ、多頭飼いのよいところはなんと言っても「文鳥対文鳥関係観察の面白さ」です。 夫とよく言い合うのですが、もしわが家にざくろさん1羽しかいなかったら、きっと文鳥ってものすごく変わった生き物だと思っていたに違いありません(笑)。 最近、わたしたちの間で流行っているのが「わが家の文鳥ズが麻雀をしたらどうなるか」という空想をすることです。…すいません、おバカ夫婦で(泣)。 「ウチの中で、誰が一番強いでしょうね?」 「う~ん、くるみちゃんじゃないでしょうか。表情があんまり変わらないから、すごくクールに『あ、それロン』とか言いそう」 「…言いますね、きっと。チャイちゃんは逆に『ままちゅん、それ切るの? 本当にいいの?』とか不安そうに言ってきて『うん、切るよ』って捨てたら、『ごめんねままちゅん、それロンなのね~。しかも役満なのね~(泣)』」 「あるある! でもざくろさんは弱そうですね。というかルールを把握しきれてなかったりしそうな(笑)」 「『なんなんですか、上がれませんよ。ざくろだけ牌が1つ多いじゃないですか!』とか」 「フィビちゃんも似たような感じでしょうね。でも、人が捨てるたびに『ふふふふふ…』とか意味深に笑ってみんなどきどきしまくり(笑)」 「しかも出前でチャーハン取って、ボロボロこぼしながら食べてますね、フィビちゃんは」 「で、流局ってことになって開けてみたらなーんにも役ができてなくて、ただ『ふふふふ』って笑ってただけだった、と」 「東西南北とか集めてそう(笑)。自分で勝手に決めた役で勝手に上がるとか」 「その点、あこやちゃんは可愛いでしょうね。『きゃー、リーチ!』とか、『いやーん、負けちゃった~!』とか、フツーに可愛い感じ」 「りらちゃんもクールでしょうね。でも、くるみちゃんほど強くはなさそう。負けてもクールな感じ。人が捨てた牌見てアンニュイにため息ついたりして、それはそれで無意味な心理的ゆさぶりをかけてきそうですけど…」 こういう、ノリツッコミというか妄想になると、話が尽きない夫婦なのでした…。

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鼻の穴も大きいし、アイリングも立派なのに…そろそろグゼってくださいよう(泣)。

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2008年4月17日 (木)

生後39~40日

まだ1日4回の挿し餌をもらっているりんくん&まりちゃん。 りんくんはほぼひとり餌になっているようで、毎回2口ぐらいしか食べませんが、まりちゃんは4口ぐらいは食べてくれます。まりちゃんもほとんどひとり餌のはずなんですけどねえ…。 でも、食べたらさっさとお遊びモードに入って、ままちゅんの服のレースをかじったり、ぐいぐい押してきたりしています。そして遊び疲れると手の中でむにゅむにゅ…至福のひとときです(笑)。 それにしても、どうも彼らは「胸の谷間」というものに興味があるようで、必死で「谷間」を探しています。「そんなものはない!」とままちゅんが言い聞かせても、どこかにある桃源郷だとでも思っているらしく、諦めずに探し続けています。 テキトーにせりふをあてがって、4コマ漫画仕立てにしてみました…。 ちょっと変わったフォントを使ったせいで、ブログの縮小画像では読みづらいですね…。 写真クリックで元サイズになりますので、お手数ですがクリックしてみてくださいまし。

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「ないものはない」と彼らが気付く日が来るのでしょうか…(汗)。

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2008年4月16日 (水)

孵化後38~39日

りんくん&まりちゃん、ゲンキいっぱい…というか、このコたちもまた悪タレの道を歩み始めたようです…(汗)。 ひとり餌は早いかなあと思っていたのですが、今日もまだ1日4回の挿し餌です。 おにーちゃんのりんくんは、義理というか親孝行で2口食べる程度ですが、下のまりちゃん(実は男の子ではないかと最近思い始めました…(汗))は、4口ぐらいしっかり食べています。りんくんはほぼひとり餌と言ってよい状態のようですが、まりちゃんは甘えているだけなのか、本当にひとり餌が遅いのかはいまひとつわかりません。 ケージの前に行くと、 「出して出して! 遊ぼ遊ぼ!」の催促がものすごいので、粒餌を食べているのかどうかはっきりしないのです。ケージの置いてある部屋に入ると、粒餌をぽりぽり食べていたりすることもあるのですが、わたしに見られると「やべっ」という感じで、なにごともなかったかのように止まり木に移動します(笑)。 それにしても、2羽きりの兄弟だからか、ほーんと仲良しなのです。

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挿し餌をもらって、ひとしきりままちゅんと遊んだらおねむです。 おねむのときもやっぱり一緒…。 挿し餌でよく栄養が取れているせいか、ふかふかですね。手触りサイコーです(泣)。

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ケージの中の粟穂を食べつくした(ちぎり落としつくした?)ので、今度はケージの外に残っている部分をかじっています。こういうときもとくにケンカもせずに一緒です。なんだか協力しあっているようにも見えます(笑)。

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手前、黒い足環がある方が「まりちゃん(♂疑惑アリ)」、奥が「おにーちゃん」こと「りんくん」です。 どちらも目の横にくっきりと線がついています。この線がはっきりしているコは美形になることが多いので、わが家では「美形ライン」と呼ばれています(笑)。

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いよいよ眠くてたまらん状態です。 手の中で熟睡されると、なかなかケージに戻し辛くて大変です、うう(泣)。 まりちゃんの里親さま募集、前回あまりに地味すぎたようで…(汗)、改めて次のエントリで募集をかけてみます。 ほんと、人間と人間の手が大好きで、おそらくかなりの美形になるはずなので、まりちゃんはたくさん遊んでもらえるお宅に引き取られて欲しいなあ…。 そういえば! 数日前、14羽のひなひなーずを最初にお渡しした東広島のOさまから「♂だと言われていた赤い足環のコがグゼりません」というメールをいただいておりました。 14羽の中でも最初か2番目かぐらいにグゼったコで、わが家でグゼるのを何度も確認したはずなのにそんなぁ…ま、まさか別のコと見間違えてた?!と内心真っ青だったのですが、今日いただいたメールで、めでたくOさまもグゼりを確認なさったそうです。 これまでずーっとグゼらなかったのに、突如として何度も続けてグゼったとか。 彼にしてみれば「ある一定のラインまで来ないと他人さまに聴かせるものではない!」とでも思って、陰でひっそりと猛特訓していたのでしょうか…(笑)。 あああ、本当にほっとしました(泣)。

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